接客サービスをクリックした際のURLは通常管理画面の「リンク先URL」部分に対象URLを入力するのみですが、このURLに特定のIDを自動付与して引き継ぐ方法があれば教えて頂きたいです。
例:●●のLPでNo***のユーザが接客サービスをクリック
→URL?no=***のようにIDが付与される(引き継がれる)ようにしたい
接客サービスをクリックした際のURLは通常管理画面の「リンク先URL」部分に対象URLを入力するのみですが、このURLに特定のIDを自動付与して引き継ぐ方法があれば教えて頂きたいです。
例:●●のLPでNo***のユーザが接客サービスをクリック
→URL?no=***のようにIDが付与される(引き継がれる)ようにしたい
「特定のID」というのは「クリックしたユーザーのユーザーID」を指しているようですね。
接客サービスのアクション内で「配信するユーザーごとに情報を出し分ける」といったときは、ユーザー情報変数の機能を利用します。identifyのuser_idを取得するといいでしょう。
(前提として、ユーザータグで、user_idを取得している必要があります)
以降は、接客サービスのカスタマイズが必要になりますが、HTMLのAタグのリンクが挿入されている部分に、
#{link}?no=#{user_id}
といった形で指定すると、配信したユーザーのIDが自動的に挿入される形が出来上がると思います。
トライしてみて下さい!
さっそくのご回答ありがとうございます。
説明が不足しておりすみません…
引き継ぎたいのは「ユーザID」ではなく、「お仕事No」となります。
Aという経路からきたユーザ:お仕事No保持あり
→このユーザの場合に接客サービス内のボタンURLにお仕事Noを付与し、引き継ぎたい
Bという経路からきたユーザ:お仕事No保持なし
この場合、自社サイト側に「お仕事NoをKARTEに渡す」処理をする
※ユーザタグでお仕事Noを取得する
必要がありますでしょうか?
どのように「お仕事No」が保持されているかにも寄りますが、URLにパラメータとして付与されているようでしたら、
「URLのパラメータを引き継ぎたい」ということでしょうか。
だとした場合は、ユーザー情報変数ではなくJavascriptでいま見ているページのパラメータを取得する感じですかね。
Javascriptで取得した値をHTML側に渡すには、widget.setVal()
という関数を使って、動的変数を定義・活用していただくといいと思います。
Javascript側で
widget.setVal('params', params) // paramsには取得したparamsが入っているとする
HTML側で以下のようにして参照する形になります
?no={{params}}
早速すみません。
知識が浅く恐縮なのですが、
Javascript側で
widget.setVal('params', params) // paramsには取得したparamsが入っているとする
と設定するのはKARTEツールの添付の部分で設定し、
HTML側で以下のようにして参照する形になります
?no={{params}}
は、自 サイト側で設定する、ということで合っていますでしょうか?
いえ、基本的にすべてKARTEの接客サービスのカスタマイズで行うイメージです。
どうしても、カスタマイズを行わないとできない内容なので
「Javascriptと、HTMLの知識」が一定のレベル必要になります。
ということを前提にサンプルのコードを張ってみますと、こんな感じです。
いま見てるページのparamsを取得するJavascriptを書いて・・
widget.setVal()
関数で、HTML側に渡すと・・
{{link}}?no={{params}}
で引用できるようになって・・
結果、設定したリンクに自動的にに「いま見てるページのparamsが追加される」という感じです。
ちょっと勉強が必用だと思いますが頑張ってみて下さい!
詳細にありがとございます!!!
すみません…最初に記載するべきだったのですが、お仕事noの保持はURLパラメータではなく、ページ内に「hiddenで保持」となります。
その場合はデータを引き継ぐことは難しいでしょうか?
その場合、paramsを取得する際にURLではなく、ページ内の要素からデータを習得するかたちになりますね。
このあたりをご参考下さい!
https://itsakura.com/js-hidden