SlackにDatahubから特定のデータをクエリで抽出して連携するには下記のページに記載のようなツールを経由する必要があり、直接DatahubからSlackに対してデータをエクスポートできない認識で相違ないでしょうか。
参考:
Datahub の機能で「接続先」が作成できるサービスの中で、直接インポートが可能なものがあります
サービス例
Google Cloud Storage
Amazon S3
Azure Blob Storage
Google SpreadSheet
Salesforce Sales Cloud
SFTP
また、 Datahub内にある特定のデータのみをクエリで抽出して連携できる場合、Datahubからの出力についてはどのような形式になるのでしょうか。
補足:Craftを活用した実装方法については下記ページの内容など確認していますが、
リアルタイム性は特に重視せず、Datahubを用いてslackにデータ連携する場合にどのように実現するか(できる/できない含めて)検討している中での確認となります。
KARTEサポートチームの道畑です。ご連絡ありがとうございます。
SlackにDatahubから特定のデータをクエリで抽出して連携するには下記のページに記載のようなツールを経由する必要があり、直接DatahubからSlackに対してデータをエクスポートできない認識で相違ないでしょうか。
ご認識の通り、Datahubから直接Slackへ連携する機能はございません。
既にご確認頂いてると存じますが、本件についてはCraftをご利用いただいて実現可能な内容となっております。
Craftを利用して実現するイメージは次の通りです。
■実現後の状態
- Datahubでクエリ実行した結果がSlackに通知される。
■実現に必要なもの
- Slackに通知したい情報を取得するためのDatahubのクエリ
- 上記のクエリを実行するためのジョブフロー
- Slackに通知するためのCraftFunction(上記のジョブフローに紐づける)
ジョブフロー内でクエリ実行とCraftFunctionの実行を紐づける形となります。
■実現可能なCraftのプラン
- Datahub Jobflow Connectorが必要となります(Growthプラン)。
■Slack連携での参考ソリューションブログ
本件を実現できる直接的な記事はございませんが、CraftからSlack連携するための実装方法等はこちらが参考になると存じます。必要に応じてご利用ください。
よろしくお願いいたします。
@Shogo_Michihata
ご教示いただき、ありがとうございます。
実現するためにはCraftが必要という点、承知いたしました。
そのほか、参考ページも共有いただきありがとうございます。いただいた情報をもとに引き続き検討いたします。
ご確認いただきありがとうございます!
またなにかありましたらご連絡ください。
引き続き、よろしくお願いいたします。