とある接客サービス（プッシュ通知）で配信失敗したユーザーリストを一括でエクスポートしたのですが、
やり方ご存知の方いらっしゃいましたらおしえていただけないでしょうか。
以下のような案内をいただいたのですが、
具体的にどのテーブルからどういうふうにデータを抽出すれば良いか分からず。。。
何卒、よろしくお願い致します。
配信成功したユーザーにはtalk_message_sendというイベントが発火しているため、
それらのユーザーを配信リストから除外していただくことで、
配信失敗ユーザーのリストになります。
Datahubで抽出いただく必要があるのですが、ご対応可能でしょうか？
いくつか方法がありますが「ターゲット配信」でWebプッシュ通知を配信されているようであれば、以下の機能をご利用いただくと送信失敗したユーザーリスト（CSVDLはできませんが）をご確認いただくことは可能です。
確認及び再送が目的でしたらこちらの機能で十分かと思いますがいかがでしょう？
@masaaki.akiba アプリのプッシュ通知で、エラーユーザーが10万人程度いるんですよね。。。なので一括エクスポートしたいです。
◯配信できなかった人
・①送信情報未取得 70,875人（ユーザーIDはあるがトークンとれてない）
・②存在しないユーザー 19,543人（ユーザーIDない）
・③クライアントエラー 24,679人（アンインストール済）
◯要因
・今の配信方法（user_id指定）だと、KARTEを仕込んだバージョン以降でアプリ起動をしてないデータが取れず、①、②の現象が発生
エラーユーザーはKARTEではどうしようもなさそうなので、対象者を引っこ抜いて、
自社ツールでプッシュ通知を配信しなおそうと考えています。
なるほど。そうすると確かにDatahubのご利用が必要になりそうですね。
Datahubのご利用は前提の上でお話いたしますが、Datahubは、KARTEで発生するすべての「イベント」に対してクエリ（SQL）をかけることができるようになります。
「配信に失敗した」ということですので、おそらく該当接客の「talk_message_fail」というイベントが発生しているはずなのですべてのイベントの中から、このイベントだけを抽出するクエリを書く必要が
あるわけです。
「イベントへのクエリのかけ方」は大枠こちらにまとまっておりますが、少し難易度が高いかもしれませんね・・
クエリコレクションのサンプルを御覧いただきながら、いじってみてください！